コースについて

水中ツアーのガイド、スクーバ講習のアシスト、海への関心を高める方法などを学びます。 スキルを磨いて、誰もが憧れるダイバーになろう。 

PADI Divemaster は、世界で最も人気があり、最も認知度の高いプロフェッショナル・スクーバ資格です。 PADI Divemasterは、豊富なキャリアチャンスがあり、スクーバ・ダイビングで報酬を得、海への愛を分かち合うことができます。 

以下に当てはまるならこのコースを受けましょう
  • プロレベルのダイビング・スキルを身に着ける
  • スクーバ・ダイビングのキャリアをスタートさせる
  • ダイビングへの情熱をシェアする
  • 他のダイバーのメンターになる
以下の事を学びます
  • ダイビングのガイドをする
  • 講習のアシストをする
  • ダイブ・ブリーフィングを実施する
  • リフレッシャー・トレーニングを実施する

PADI Divemasterを始める準備はできましたか?

eLearning コースを購入する前に、コースの参加前条件を満たしていることを確認し、ご希望のPADIダイブセンターまたはリゾートに連絡して、コースの空き状況とスケジュールを確認しましょう。 

The PADI Difference

For over 50 years, PADI has undeniably been the Way the World Learns to Dive®, setting the standard for the highest quality dive training, underwater safety and conservation initiatives while evolving the sport of diving into a passionate lifestyle.

30,000,000+

(and counting) PADI certified divers to date!

6,600

PADI dive centers and resorts across the globe

128,000

PADI Professional members worldwide

詳しい情報

 
健康上の条件

スクーバダイビングには、心身の健康が必要です。慢性的な疾患、特定の薬の使用、および/または最近受けた手術などがある人は、ダイビングの前に医師による評価が必要です。

直前にがっかりしないように、ダイバーメディカルをダウンロードしてよく読み、スクーバコースに登録する前にダイビングするために医師の承認が必要ないことを確認してください。 インストラクター、ダイブマスター、ダイビングショップのスタッフは医師ではないため、メディカルにあんする相談は受けられません。 医療専門家だけがダイビングのための評価/承認を与えることができます。

あなた(またはあなたの医師)がダイビングの健康状態について質問がある場合は、ダイバーズ·アラート·ネットワーク(DAN)の専門家に連絡してください。 

 
参加前条件および最低年齢

最低年齢:18歳*

コース参加前条件: 

  • PADI Rescue Diver 認定(または参加受け入れ資格) 
  • 過去24カ月以内に、Emergency First Response Primary and Secondary Careコース(またはそれに相当するトレーニング)を修了
  • ログに記録されているダイブ経験本数が40本以上
  • ダイビングに適した健康体であることを証明する過去12ヶ月以内の医師の署名入り健康診断書

* 18歳未満で15歳以上のダイバーは、 PADI Junior Divemaster プログラムに参加することができます。 

Junior Divemaster は PADI Divemaster コースのサブセットです。 Junior Divemaster 候補生は、Divemaster コースのかなりの部分を修了することができますが、Junior Divemaster が18歳になった時点で追加トレーニングが必要となります。

Junior Divemaster プログラムの参加前条件:

  • PADI Advanced Open Water Diver および PADI Rescue Diver diver 認定
  • ログに記録されているダイブ経験本数が20本以上 
  • 医師による健康診断許可 

Junior Divemaster プログラムの詳細については、PADIダイブセンター/リゾート、またはインストラクターまでお問い合わせください。

 
ダイブショップの選択

自宅の近くでも、旅行先でも、ダイブマスターになることができます。 Divemaster eLearningを購入する前に、ご希望のPADIダイブセンターまたはリゾートに連絡し、コースの空き状況の確認、コース・スケジュールがお客様のニーズに合っているかどうかの判断、追加料金について知ることが重要です。   

 
よくある質問

Q. ダイブマスターになるのにどのくらい時間がかかりますか?

A. 18歳以上で上記の参加前条件を満たしていれば、非常に濃密な2週間でPADI Divemaster になることも可能です。 多くのダイブマスター候補生は、3週間から6ヶ月かけてトレーニングを修了します。

スケジュールや空き状況については、ご希望のPADIダイブセンター/リゾート、またはインストラクターにお問い合わせください。

Q. PADI Divemaster の水泳のテスト要件は?

A. スイム評価は3つ、立ち泳ぎが1つです。 身体的障害のある候補生には、配慮が可能です。  

  • 水泳用の補助具を使わずに400メートル/ヤードをノンストップで泳ぐ。 泳ぎ方はどのようなものでもよく、組み合わせてもよい。
  • マスク、スノーケル、フィンを使い、浮き具なしで手を使わずに、顔を水につけたままノンストップで800メートル/ヤードを泳ぐ。 身体的障害により脚の動きが制限されているため、普段のダイビングで腕を使って泳いでいる候補生は、腕を使ってもよい。アシストなしで、ダイバーをノンストップで100メートル/ヤード曳行する(または押す)。 ダイバーは両方ともスクーバ器材をフル装備。
  • 水泳用の補助具は使わずに水着だけで、溺れないように15分間立ち泳ぎをする。 最後の2分間は手首を水から出す(腕ではない)。 身体的障害のある候補生で、手首を水から出しておくのが困難あるいは不可能な場合は、手首を出しておく評価部分は得点に関係なしに省略できる。

Q. ダイブマスターになるには、何回のダイブが必要ですか?

認定ダイブマスターになるには、少なくとも60本のログダイブが必要です。 ダイブマスター・トレーニングを開始するために必要なダイブ本数は40本です。 コース中に行うダイブの本数は様々です。


Q. ダイブマスターができることには何がありますか? 

A. PADI Divemaster ができることは:

  • 認定を受けた PADI Instructor の実施する講習、および講習以外の活動のアシスト
  • 認定ダイバーのファンダイブのガイド
  • Discover Local Diving プログラムの実施
  • Discover Scuba Diving® プログラムのアシスト 
  • PADI ReActivate®(スクーバ・リフレッシャー)プログラムの実施 
  • Discover Snorkeling および PADI Advanced Snorkeler コースの開催
  • 環境保護活動の企画と主導

さらにトレーニングを積めば、ダイブマスターは器材の修理技術者、船の乗組員、ボートのキャプテンなどとして活躍することができます。 ダイブマスターにできることの詳細を見る.

Q. ダイブマスターは教えることはできますか?
A. 資格を受けた後、PADI Divemaster ができることは:

追加のトレーニングを受けることで、PADI Divemaster は Discover Scuba Diving (DSD®) 体験をプールまたは限定水域で開催することができます。 また、DSD体験を修了したダイバーがインストラクターと一緒に初ダイブした後、ダイブをガイドすることもできます。 DSD参加者はインストラクターの間接的な監督下に置かれなければならず、参加者とPADIプロフェッショナルの最大人数比は2:1を超えてはならない。 ダイブマスターが監督するダイビングは、DSD体験後14日以内に実施する必要があります。

PADI Divemaster が教える資格を取れるのは:

PADI Divemaster 認定を使ってできることについてもっと詳しく知る。

Q. スクーバ業界で働きたいわけでもないのに、ダイブマスター・コースを受講する価値はあるのでしょうか?
A. もちろん! 多くのダイバーがダイブマスター・コースに参加するのは、単にダイビングが好きで、もっと学びたい、スキルを向上させたいという理由からです。 ダイブマスターになることで、水中での自信がつき、優れたダイブバディとなり、プロのダイバーがどのようなものかを知ることができます。 

また、世界で認められている職能資格を得ることができます。 今すぐには転職したくないかもしれませんが、PADI Divemaster の資格を持つあなたには、常に違う人生を歩むという選択肢があるのです。 PADI Divemaster の資格は、海洋保護のキャリアを目指したい場合にも役立ちます。

Q. PADI Divemaster とPADI Instructor の違いは何ですか?
A. Divemaster は主にダイビングのリーダーです。 ダイビングの計画、運営のサポート、認定ダイバーの水中ツアーのガイド、PADI Instructor のアシストなどを行います。 ダイバーを助けたい、生徒のお手本になりたい、でも独立して教えるのはちょっと...という方には、PADI Divemaster が必要なプロフェッショナル・トレーニングのすべてかもしれません。 ダイブマスターの役割と責任についての詳細を見る

スクーバ・インストラクターになって、人にダイビングを教えたいなら、ダイブマスター・コースを修了することが最初のステップになります。 そして次に PADI Instructor Development Course (IDC) に参加します。 PADI Instructor 試験に合格すると、Open Water Diver から Divemaster までのすべてのPADIコアコースを教えることができるようになります。 

ダイブマスターとスクーバ・インストラクターの違いについてもっと詳しく知る。

教えることに興味はあるが、IDCに参加する準備はできていない? PADI Divemaster は、PADI Course Director のもとでトレーニングを修了すれば、いくつかのPADIスペシャルティコースを教えることができます。 

Divemaster が教える資格を得られるのは:

ダイブマスターにできることの詳細を見る

Q. ダイブマスターと Master Scuba Diver の違いは何ですか?

A. PADI Master Scuba Diver™は、レクリエーション・ダイビングにおいて、卓越したレベルのトレーニングと経験を証明するものです。 PADI Master Scuba Diver になるダイバーはわずか2%ですが、Master Scuba Diver はダイブ・プロフェッショナルではありません。 Master Scuba Diver 資格だけでは、ダイビング業界で働く資格はありません。 

Divemaster はプロのステップの第一歩であり、スクーバ・インストラクターになるための前提条件です。 ダイブマスターとMaster Scuba Diverの違いについてもっと詳しく知る。

Q. ダイブマスター・トレーニングはどこで受ければいいですか?

それを決定するには様々な要素がありますが、重要なのは2つです:

#1 ダイブマスターとして働くつもりですか? もしそうなら、何処で?

一般的には、働きたい場所と同じ場所でトレーニングをするのが良いとされています。 その土地の環境について学び、ダイビング・コミュニティの人々と出会い、経験豊富な地元のインストラクターと一緒に仕事をすることで利益を得ることができます。 

#2 スケジュールの制限はありますか?

リゾート地では一般的に、数週間かけて集中的に行われるダイブマスター・トレーニングが行われています。 仕事を離れてそこまで時間が取れない場合は、週末に何度も開催される地元のコースを選択するのがよいでしょう。 

どちらにせよ、Divemaster eLearningを購入する前に、ご希望のPADIダイブセンターまたはリゾートに連絡し、コースの空き状況の確認、コース・スケジュールがお客様のニーズに合っているかどうかの判断、追加料金について知ることが重要です。    

Q. ダイブマスター・インターンシップとは何ですか?

ダイブマスター・プログラムについて調べていると、ダイブセンターやリゾートがダイブマスター・インターンシップを提供していて、ダイビング・オペレーションで働く代わりに、コース料金を安く済ませることができる場合があります。 これらのプログラムは、標準的なPADI Divemaster プログラム以上の実世界での経験を提供することができます。 

ただし、公式の PADI Divemaster インターンシップ・プログラムというものは存在しません。 すべてのPADI Divemaster トレーニング・プログラムは、同じ規準に従わなければなりません。

ダイバーのダイブマスター・インターンシップ経験談を読む。

Q. ジュニア Divemasterとは何ですか?
A. 15歳以上のダイバー、20回のダイビングを記録しています Divemaster PADI Rescue Diver 認定と医療許可証は、 PADI Junior Divemaster プログラムに登録することができます。 

Junior Divemaster は PADI Divemaster コースのサブセットです。 Junior Divemaster 候補生は、18歳になる前に、マッピングプロジェクト、サーチ&リカバリー・シナリオ、ダイブセオリーなど、ダイブマスター・コースのかなりの部分を修了することができます。 

Junior Divemaster プログラムの詳細については、PADIダイブセンター/リゾート、またはインストラクターまでお問い合わせください。

 
その他の費用と器材

このダイブマスター・コースは、認定のための知識開発と対面講習が必要です。 PADI eLearning コースを padi.com から購入した場合、その料金は知識開発部分のみがカバーされます。  

PADI Instructor による認定のために必要な実技講習は別途費用がかかります。 詳しくはPADIダイブセンター/リゾート、またはインストラクターまでお問い合わせください。 コース修了後に、別途 Divemaster 申請料が必要となります。 

スクーバ器材一式に加え、PADI Instructor Manual、Recreational Dive Planner (RDPTM)、The Encyclopedia of Recreational Diving、PADI Divemaster スレートとログブックが必要となります。 必須ではありませんが、以下の教材が推奨されます: PADIスキル練習/ダイブプランニング・スレート, PADI’s Guide to TeachingDiving Knowledge Workbook および/またはDive Theory eLearning

PADI Divemasterを始めることに決めたなら、今すぐ購入するとダイブマスターeラーニングプログラムのほか、デジタル版のレクリエーショナルダイビング百科事典(the Encyclopedia of Recreational Diving)、eRDPML eラーニング、インストラクターマニュアル、ReActivate eラーニングが含まれます。

 
所要時間

PADI eLearning:10-16 時間 – Dive Theory eLearningは含まれていません

コース全体:様々ですので、PADI ダイブセンターまたはリゾートまでお問い合わせください 

 
利用可能言語
English, Arabic, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Danish, Dutch, French, German, Italian, Japanese, Korean, Polish, Portuguese , Russian, Spanish, Sweidsh, Thai, Malay
 
動作環境

PADIのオンライン eLearning コースは、以下のブラウザで動作するように設計されています。 最高のエクスペリエンスを得るには、ブラウザが最新であることを確認してください。

Chrome
Safari
Edge
Firefox

インターネットに接続できない場所に行く場合は、PADI Training アプリを使ってコースコンテンツを小さなセクションごとにダウンロードし、オフラインで学習することができます。 インターネットに接続できる環境に戻ったら、進捗状況をアップロードして、トレーニングを再開してください。 

PADI Training アプリは、Android™およびApple® iOSデバイスで利用可能です。 最適な体験をするためには、最新のOS(オペレーティング・システム)を搭載した3モデル以内のバージョンアップされた端末である必要があります。

 
このコースの後は

PADI Divemaster の資格を取得すると、PADI Instructor または Assistant Instructor になるために  PADI Instructor Development Course (IDC) に参加することができます。

また、PADI Course Directorと連携し、選択したPADIスペシャルティ・コースを教える資格を得ることができます。 Divemaster が教える資格を得られるのは:

詳細については、 PADI ダイブセンター/リゾートまたはインストラクターにお問い合わせください。

More Courses

プロフェッショナル
ダイブセオリー(ダイビング理論)
スキューバの背景にある理論に目を向け、知識を増やしたり、ダイブマスター/インストラクターコースに備えましょう。
継続教育
サーチ・アンド・リカバリー・ダイバー(Search and Recovery Diver)
水中に落としてしまったものを探して回収するのに役立ちます。効果的な水中捜索テクニックとリフトバッグの使い方を学びましょう。
継続教育
ディープ・ダイバー(Deep Diver)
あなたの限界を拡張し、水中世界をさらに深く知りましょう。